ソーシャルディスタンスに配慮しながら自分の食べる給食を、配膳台のところまで取りに来ます。
給食当番は配りません。
汁物は手袋をつけた先生が担当します。
配膳をする先生と全体に指示を出す先生の、最低でも2人の先生が、給食開始を見守ります。
給食を待つ子どもたちは、先生が用意した音楽を聞いたり、DVDを見たり。
どれも、今までと全く違うやり方です。
子どもたちも、こうした「新しい学校生活様式」に慣れていってもらうしかありません。
楽しくおしゃべりをしながら食べてきた今までの給食時間が、実はとても貴重でかけがえのない時間であったと、しみじみと感じました。
未知の給食開始②
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執筆者:naka2blog