臨時休業中のホームスタディーで、子どもたちに見てもらったスタディー動画、その作成本数は400本以上。
学校再開後の授業中でもこのスタディー動画を活かしています。
例えば写真は2年生の算数の時間。
黒板に貼られているのは、2年生のスタディー動画に登場していた怪しいフードを被ったサングラスの男。
書いてあるのは「ひき算のたしかめは、たし算をするんだぞ!」の言葉。
子どもたちは、この貼り紙を見て、思わず苦笑。それでも、子どもたちの興味を歓喜する効果はバッチリ。
子どもたちにひき算の大切なポイントをしっかりと確認させることができました。
これはスタディー動画で子どもたちを魅了したキャラクターだったからに他なりません。
それにしても子どもたちは気がついているのでしょうか?
この謎のフードを被ったサングラスの男は担任の先生と同一人物であることに。
この2人が、同時にスタディー動画に登場していたのは、じっくりと手間暇かけた特撮と編集の成果であることに・・・。
400本以上のスタディー動画④:動画の中のキャラクター
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執筆者:naka2blog