今日から、6年生は3つの学習グループを元の2学級に戻しました。
6年生は広い特別教室を使っているので、人数が増えても十分にソーシャルディスタンスが確保できるのです。
写真は6年1組の国語の授業の様子。
討論会のための論点整理をしているところ。
テーマは「宿題プリントが必要か不要か」。
「必要」と考える意見としては、「苦手が克服できる」「みんながやる」「力がつくはず」などの意見。
「不要」と考える意見としては・・・・・・???
「先生にヨメができる」との意見??
私は目をこすりながら、再度、ホワイトボードを読み返しました。
やはり間違いなく「先生にヨメができる」と書いてあります。
果たしてどのような意味なのでしょうか?
宿題プリントが無くなり、先生のプリントを作る膨大な時間も無くなれば、先生にお嫁さんができるとでも言いたいのでしょうか?
担任の先生に対する子どもたちの深い愛情と温かいユーモア溢れる意見のようです。
6年生は学級復活①:宿題プリントが無くなればヨメができる?
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執筆者:naka2blog