頑張っています。必死です。
試行錯誤、七転び八起き、悪戦苦闘、そんな言葉がぴったりです。
何のことか?
スタディー動画作成のことです。
本来、先生たちは黒板を背にして、目の前の子どもたちの反応を見ながら授業を進めるプロです。
40分をどのように組み立てるかを考え、どこで話し合いをさせ、どこで手を挙げさせるか、綿密に計画を立てて授業を行うのが仕事です。
ですが、今、目の前に子どもたちはいません。
タブレットを観る子どもたちを想像しながら、どのように説明をしたら良いか、何を見せたら伝わるのか、様々なことを計算してスタディー動画を作っています。
しかも、40分で行う授業のエキスをグッと5分程度にまとまるように工夫をしています。
写真は2年生と4年生の先生が、音楽のスタディー動画の確認をしているところ。
2年生はデジタル素材を集めて作った動画で、本物のテレビ局が制作したような仕上がり。
4年生は手書きプリントや実演場面が挿入されたアナログの非常に分かりやすい仕上がり。
先生たちは持ち味を生かしながら、今日も動画作成に勤しんでいます。
中ニ小スタディー動画配信中!
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執筆者:naka2blog