4月7日の臨時休業中の登校日の様子です。
写真上が1年1組、下が1年2組の教室の様子です。
そこで、突然ですが問題です。
「それぞれの教室で指導している先生は何人いるでしょうか?」
正確は最後に・・・。
どちらの教室でも、まず登校したらやるべきことの学習を行いました。
「おはようございます!」とあいさつをして教室に入り、自分の席でランドセルを開け、教科書などを机の中に入れ、ランドセルは教室後部のロッカーにしまうまでの一連の流れの学習です。
担任の先生の説明を聞き、子どもたちは一斉に動き出します。
周りにいる先生は、その様子を見ていて見極めます。
先生か手伝うのは簡単ですが、自分でできるように育てるためには、自分でやらせて見守ることか必要です。
その一方で、困っていたり不安でいっぱいであったりする子どもには、サポートが必要です。
だから、じっくりと子どもたちの様子を見ているのです。
さて、冒頭の問題の答えです。
1つの教室で5人の先生が対応しています。
1年生の子どもたちが楽しく安心して学校に通えるように、大勢の先生で手厚く丁寧に対応しています。
突然ですが問題です。何人の先生がいるでしょうか?
投稿日:
執筆者:naka2blog