例えば保育士さん。同じ保育士さんでも3者3様です。
上から3枚の写真をご覧いただければ、ご理解いただけるでしょう。
どれも保育士さんの作品。でも、それぞれ個性があります。
図工を指導をした先生に聞きました。
「先生、あのリアリティある作品はどうやって指導したのですか?」
「洋服や髪の毛にまでこだわって作ってもらったの。洋服は紙粘土を薄い板にして、型紙を切るように洋服の型を作って、本物の洋服を作るように指導したの。」
なるほど。一番上の写真の作品など、目のパーツから指先までしっかりと作り込まれています。
なりたい自分の姿だからこそ、ここまで力を込めて作ることができたのでしょう。
授業参観当日は、図工室前に展示する予定です。
じっくりとご覧ください。
なりたい自分②
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執筆者:naka2blog