この問題も秀逸です。
スクリーン映し出されたのは、様々な大きさの正方形と長方形の図形。
このうち、真ん中で半分に折っていったら、一辺が1cmの正方形になるのはどの図形か?
と、いう問題。
答えは1つではありません。
頭の中で答えを出すのも大切ですが、ゼミの先生は、同じような大きさの紙を用意して、子どもたちに手を動かして考えさせます。
「わかった!」
「偶数と奇数だ!」
何かが、ひらめいた瞬間です。
子どもは目を輝かせます。
今年度、未来学力ゼミはあと1回。
未来学力ゼミの問題②
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執筆者:naka2blog