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音楽室で４年生の子どもたちが試乗しているのは、車椅子ロボットウィル。
電動車椅子とは違います。一つのタイヤに小さなタイヤが２４個もついていて、小回りがきいて自由自在に動きます。
しかも、電動車椅子に比べて遥かに軽いのです。
中津第二小学校の子どもたちはプログラミングを学んでいます。
プログラミングで実際にロボットを動かしています。
ですから、自分たちが学んでいるプログラミングが、こうして誰かの幸せや助けに繋がることを、身をもって体験できたことは、大きな価値があります。
執筆者：naka2blog
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