時々、勘違いをされる方がいます。
「パソコンなんか使っていると、どんどん人の目を見て話さないようになる。人とのコミュニケーション能力が育たなくなる」と、言うのです。
私も以前は同じように考えていましたが、それは大きな間違いであることを知りました。
パソコンを使っていると、子どもたちはお互いにたくさん話すようになるのです。
トライアンドエラーを繰り返すうちに、ああでも無いこうでも無いと、自然と話は熱を帯び、たくさんコミュニケーションをとるようになるのです。
他のグループに声援をおくったり、拍手を届けたりもします。
このクラブでも、iPadというタブレットパソコンでコミュニケーションを高めている場面をたくさん見ることができました。
総務省プログラミング学習クラブ第2期スタート②
投稿日:2020年1月17日 更新日:
執筆者:naka2blog