6年生の音楽の時間、先生が子どもたちに楽譜を配っていました。
どうやら卒業式で歌う歌のようです。
歌のタイトルが「だいすきだった」と知って、子どもたちがざわつきました。
「だいすきだった・・・だって!」
「キャー!」
「私は過去形じゃないもん。だから、だいすきだよ・・・だもん」
何を想像して会話しているのでしょうか?女の子たちの照れながらも嬉しそうな会話。
今度は額を近づけて、歌詞をじっくり読み込み始めました。
だいすきだった
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執筆者:naka2blog