昼休みに理科室に集まる子どもたちの目が輝いています。
な、な、なんと、希望する子どもたちに、カブト虫の幼虫がプレゼントされるからです。
しかも大人の男の人の親指くらいの大きな幼虫で、とっても元気なのです。
幼虫の飼い方を聞いたあと、いよいよ家から持って来た容器に、土と幼虫が入れられます。
子どもたちは入れ物の中の幼虫に、うっとり。
今年の冬をしっかりと越せば、来年の夏には暗く光るカブト虫の成虫になるはず。
お家でしっかりとお世話をさせてください。
カブト虫の幼虫
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執筆者:naka2blog