宇宙エレベーターのミッションは 、人に見立てたピンポン玉を、少しでも多く宇宙エレベーターに届けること。
そのためには、たくさんのハードルがあります。
ロボットがテザーをしっかりと上ること、センサーが反応して宇宙エレベーターの中で止まること、次にモーターが動くこと、そもそもピンポン玉が落ちないように運ぶこと、などなど。
そして、ピンポン玉を運ぶ仕組みとモーターがうまく連動しないと、ピンポン玉は宇宙エレベーターから、落ちてしまうのです。
さらに、ロボットがスタートの場所まで戻ってくることが重要です。
一見、遊びのようですが、課題解決型の論理的思考力が問われる、プログラミングの頂点とも言える学びなのです。
プログラミングの頂点:宇宙エレベーター③
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執筆者:naka2blog