壁に映し出される火災の映像。
そこに、各クラス代表の子どもたちが、消火器で放水。
映像の火は鎮火して、見事クリヤー!
暴風体験では、風速30メートルの世界へ。
風が吹くと子どもたちは、歯を食いしばり、目をつぶり、頭を下げて、暴風に耐え続けます。
女の子の髪の毛が舞い上がって踊り続けます。
数分後、シミュレータから出てきた子どもたちは、一様に「息ができなかった!」と、風の恐ろしさを口にしていました。
怖さを知ることも、防災意識を高める大切な学びです。
5年生校外学習:消化体験&暴風体験
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執筆者:naka2blog