6年生は総合的な学習の時間に、「未来を創造しよう」のテーマのもと、自分たちの未来について調べ学習をしているところ。
「宇宙エレベーター」に興味を持った子どもたちもいました。
ですから、真剣にメモを取りながら青木教授の話を聞いていました。
青木教授のお話は、クイズの出題があったり、貴重な動画があったり、宇宙エレベーターの模型のデモンストレーションがあったりと、子どもたちの興味を引き付けながらの80分間でした。
現在、宇宙空間で実際に行われている、未公開映像もあり、充実した学びとなりました。
青木教授が最後に提示されたのは、次のダーウィンの言葉。
「もっとも強い者が生き残ったわけではない。もっとも賢い者が生き残ったわけではない。もっとも変化に対応できた者が生き残ったのだ。」
コンピュータに囲まれIOT時代へと変化していく中で、プログラミングを学ぶ中津第二小学校の子どもたちは、まさしく変化に対応できる者になるはずです。
宇宙エレベーター:6年生編
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執筆者:naka2blog