3年生の教室前の廊下に貼られた図工の作品です。
教科書には掲載されていない「.酒井式描画指導法」という、図工の勉強をしている先生にはお馴染みの手法を使った作品です。
この手法の面白いのは、描く順番。最初にヘビの頭を描いて、次はできるだけ遠くにしっぽを描いて、後から頭としっぽを繋ぐ胴体を描くのです。
これにより、子どもたちにしっかりと「生きた線」を描く力を身につけさせるのです。
さらに、指導した先生は、色の塗り方の指導も工夫しています。
個別相談の時に是非、お立ち寄りのうえ1つ1つの作品をご覧ください。
いきいきとしたカラフルスネークがお待ちしております。
続ぐにゃぐにゃカラフルスネーク
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執筆者:naka2blog