簡単そうで難しい、難しそうで簡単。 そんな珠玉の問題が次々と講師の先生から出てくるのは、やはり大手の個別指導塾の室長さんならではのこと。
例えば、写真3枚目の「すごろく」という問題を考えてみてください。
すごく簡単そうです。
6ー3=3
答え3つ
と、思ったら大間違い!
子どもたちも困惑します。
そこで、講師の先生が、すごろくのマス目をホワイトボードに映し出します。
そして、代表の子どもが前に出てきて、問題のシチュエーションを説明します。
すると、あら不思議!簡単に問題が解けてしまうのです。
そう、問題は書いてみることで、理解が進み、論理的に考えることができるのです。
未来学力ゼミ:書いてみると解ける
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執筆者:naka2blog