厚木税務署と厚木法人会の方々が講師となって「租税教室」が行われました。
写真は6年生の授業の様子。
まずは、公共施設・公共サービスは税金で賄われているということを確認。
次に、講師が掲げる各種写真が、公共施設・公共サービスであるか否かの仕分けクイズが始まりました。
学校、国会議事堂、警察署、信号機、遊園地などは公共施設・公共サービス。
銀行、ホテル、遊園地、バーガーショップなどは公共施設・公共サービスではありません。
子どもたちは挙手で意思表示をしながら、写真を仕分けしていきます。
一瞬、悩んでいたのが、本厚木駅。
「本厚木駅は小田急という会社のもの!」と、賢い6年生の発言で、公共施設・公共サービスではないことが判明しました。
この後、もしも税金がなかったらどんな世の中になるのかをアニメを視聴して学びました。
税について学ぶ①
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執筆者:naka2blog