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「じゃんけんぽん！」
「あいこでしょ！あいこでしょ！あいこでしょ！」
２年生の子どもたちがあちらこちらでジャンケンをしています。
それはサンタクロースを決めるため。また、ドッジボールの外野を決めているのです。
ん？？「サンタクロースを決める」とは一体どういうことなのでしょうか？
担任の先生の説明によると、王様ドッジボールの「王様」を、今回は、「サンタクロース」と名付けたそうです。
つまり、ドッジボールの勝敗は何人当てたかではなく、相手の「サンタクロース」にボールを当てたら勝ちなのです。
ただし、誰が「サンタクロース」なのかを知っているのは審判の先生だけ。
さぁいよいよ、ジャンプボールが行われ、サンタクロースドッジボールのスタートです。
執筆者：naka2blog
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