5年生の教室で俳句の特別授業が行われています。
講師は元小学校の校長先生や俳句歴45年の俳句レジェンドとも言える方々等3人。
まずは、俳句は季語を入れることや5・7・5のリズムで作ることなど基本的な約束事を学びました。
そのあとは、実際の俳句を手本に、俳句の楽しい世界へ子どもたちを誘ってくれました。
授業の締めくくりは、自分でオリジナルの俳句を作ること。
指を折りながら、5・7・5の音で、思いを表現していきます。
きっと、子どもたちはこれを機に、身の回りの季節の風物に心を傾けてみたり、日本語の言葉の面白さに触れたりするようになることでしょう。
また、俳句コンクールチャレンジする子もたくさん出てくることでしょう。
講師の皆さん、本当にありがとうございました。
俳句の特別授業
投稿日:
執筆者:naka2blog