夏休みの思い出を「5・7・5」の音で発表しているところでした。
一番前の席の子どもが緊張しながら立ち上がり、まさに発表をしようとしているその瞬間でした。 そうとは知らず、私は教室の扉を開け、足を踏み入れてしまったのです。
「あ!校長先生だ!」 と、私の姿を見つけた他の子どもが叫びます。
「校長先生」という言葉を聞き、私と目が合う発表しようとしていた子ども。 さらに緊張が高まり頭が真っ白に。
タイミングが悪く、申し訳ないことをしてしまいました。
2学期スタート:思い出発表
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執筆者:naka2blog