引き続き、6年生が校長室に来てくれて行われた紙芝居の話。
今回の紙芝居は「イジメや差別のお話」という作品。
誰にでもどこでも起こり得るいじめや差別を扱った作品。
絵を描いた本人が紙芝居を読み上げるので、リレー形式で紙芝居が進みます。
絵を描いた子どもたちの個性が様々で、そこが、また見所でもあり、特長でもあります。
ラストシーンとなる紙芝居の絵は、プロの漫画家の巻頭カラーのような仕上がり。
こうして、仲間と協働的に学んだことを、成果物にできるのは価値ある教育活動。
加えて誰かの心に思いを届けることは、かけがえのない経験となるはずです。
手作りの紙芝居で思いを届ける②
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執筆者:naka2blog