授業の冒頭は漢字スキルから。
漢字スキルの練習が終わったら、先生のところに漢字スキルを持って行きます。すると、その場で先生から出された漢字の問題を、指で空書きする試練が待っていました。
さて、今回の授業は、次々に出される漢字の暗号問題を解くのがミッション。
schoolTaktで先生から送られた漢字の暗号問題を、子どもたちは、素早く打ち込んで答えていきます。
先生は
「全部できた人?」
「みんなに見せてもいい人?」
と、続けざまに尋ねます。
手を挙げた子どもの回答画面がテレビに映し出され、答え合わせ。
いよいよ授業のメインイベント。
な、なんと、漢字の暗号問題を親子で考えるのです。
保護者の方々が子どもたちのすぐ横に来て、一緒にiPadの画面を覗きながら、暗号問題を考えます。
授業参観ではなく保護者の授業参加という、ユニークな授業となりました。
5年1組の授業参観:ガンジー博士の暗号解読
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執筆者:naka2blog