6年生の教室で、めちゃくちゃ楽しい英語の授業が行われています。
授業のタイトルは「Who is that?」、「誰でしょう?」。
子どもたちが英語でヒントを出して、それが、何先生かを当てるのゲームなのです。
例えば写真の例。
「He is good at video games.」
「He likes ramen.」
「ゲームが得意でラーメン好きな先生は?」
と、子どもたちは、自分たちで作ったプレゼンテーションアプリと英会話で出題するのです。
そして、回答者はミニホワイトボードに答えを書いて、掲出するのです。
とっても盛り上がり、英語の力が伸びる、めちゃくちゃ楽しい授業です。
練りに練られた素晴らしい授業です。
不思議だったのは、こんなヒントでも子どもたちのほとんどが正解すること。
子どもたちは先生たちのことを、案外よく知っているものです。
Who is that?
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執筆者:naka2blog