世界で一番楽しい学校にするために、「よく学び」「よく遊び」「よく行う」の3つのグループに分かれてのブレインストーミングが続きます。
マインドマップという思考ツールを使って、6年生の子どもたちは、Apple PencilでiPadに思いついたキーワードを、どんどん書き込んでいます。
中には素早いスピードでキーボードで打ち込む子どももいます。
書き込んだキーワード同士を線でつなぐので、だんだんとクモの巣状になっていきます。
ほど良い時間になり、意見交換が始まりました。「できること・できないこと」「目標に合致していること・目標からずれていること」「価値あること・あまり価値のないこと」など様々な視点で意見交換が行われました。
まもなく授業終了時間。
先生から、「自分たちでできること・先生や家族の力を借りてできること」に分けて考えてみることが告げられました。
そして、「卒業までに実現させる〇〇つのこと!!」としてまとめるとの説明で、授業は終わりました。
これからの6年生の活躍から目が離せません。