体育館に運び込まれた段ボール。
5年2組の子どもたちは、この段ボール箱を一つ一つを開けて、紙袋を取り出し、袋の中からたたまれた服を一つ一つフロアに並べ始めました。
もう一度きれいにたたみ直したり、汚れた衣服がないかを確認したり、丁寧に丁寧に服を並べていきました。
まるでタイルを床に敷き詰めるように端から順に並べて行きました。
近くで服をよく見てみると、まだ新しい服ばかり。
きっとこの服を手にした難民の子どもたちは、喜ぶことでしょう。
最後に5年2組の子どもたちと、現時点で集まった服との記念撮影です。
パシャリ!