自走型ロボットMINDSTORMSの仕組みと動かし方を理解したところで、いよいよ実践。
左右のモーターにプログラミングで指示をしてタイヤを何回転させるかを考えます。
左のモーターだけを動くようにプログラミングすればロボットは右に曲がります。
カラーセンサーで色を認識したら一時停止などのプログラミングをします。
こうしたプログラミングを繋げ終わったら、MINDSTORMSを迷路に置いてスタンバイ。
MINDSTORMSはプログラミングした通りに動きます。
ところが、壁にぶつかったり、迷路からはみ出して落ちたり。
失敗、やり直し、失敗、やり直し、失敗、やり直し、失敗・・・。
子どもたちの試行錯誤が続きます。
失敗すればするほど、多くの学びになります。
失敗すればするほど、成功した時の喜びが増します。
神奈川工科大学教授のプログラミング特別授業②
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執筆者:naka2blog