テレビに映し出された問題。
「60枚の色紙を同じ数ずつ3人に分けます。1人何枚になりますか?」
子どもたちは先生が配ったワークシートに、自分の考え方を書きます。
そして、先生な指示で、お隣の人と自分の考えを伝え合って共有します。
すると、様々な考え方が浮かび上がってきます。
丸を60個書いて3等してみたり、10の束を6本描いて区切りを入れたり、6÷3=2を元に考えたり。
3人の子どもが黒板に、自分の考えを書いて、クラスのみんなに発表。
最後は、先生がやり方を説明して、習熟問題にチャレンジ。
40÷2=
80÷4=
90÷3=
70÷7=
すいすい問題を解く3年生の子どもたち。
数学的な考え方を学ぶ授業でした。
算数の授業:60÷3のやり方を考える
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執筆者:naka2blog