マンダラで作文を書く

「マンダラ」という思考ツールを使って、５年生が作文を書いています。
「マンダラは大谷翔平選手が高校１年生の時に、書いたことで、とても有名になった思考ツールです。
大谷翔平選手が自分のやるべきことをこの「マンダラ」に整理し、それを１つ１つ成し遂げることで、大リーガーとしての今の成功に至ったことは、あまりに有名です。
担任の先生は黒板に「マンダラ」を使った作文メモの書き方を説明。
「マンダラ」の中心に「成功した理由」と書き、このことから思い浮かぶ言葉をその周りの８つの四角に書き込みます。
「自分のがんばり」「気持ち」「夏休みの練習」「iPad」などの８つの言葉が埋まっています。
次に、この８つの言葉から浮かぶことをそのまた周りに書いていきます。
こうして、集まった言葉をつなげながら作文を書いていくのです。
５年生の子どもたちは、自分の書いた「マンダラ」を見ながら、iPad上の原稿用紙にキーボードで作文を書いていました。