表現種目のタイトル通り、コロナを吹っ飛ばすような勢いのあるフラッグパフォーマンスでした。
縦に横にと、大きく旗を振る音が、バサッバサッと本部席まで響いて来ました。
見どころは、シンクロした旗の振り方と、ウェーブのように時間差をつけて旗を振るところ、どちらも見事な演技。
本番でのパフォーマンスは完璧でした。
旗を地面に置いて、学年全体で大きなダイヤモンド型に並んでからの演技は、子どもたちの発案。
学年全体が一体となったウェーブが見事でした。
後で担任の先生から聞いたのですが、練習当初は、子どもたちは腹筋力が無く、仰向けに寝た状態から起き上がれない子どもたちが、たくさんいたそうです。
ですが、練習を重ねるごとに、すっと起き上がれる子どもたちが増えていったそうです。
運動会名場面&こぼれ話16:旗でコロナをふっとばせ!!
