映画「みんなの学校」で有名になった大阪の大空小学校の元校長先生をお招きしての研修会がありました。
内容はインクルーシブ教育。全ての子どももたちが同じ場所で同じように学ぶ教育の原点の話。
私が惹かれたのは次の話。 「入学式の校長あいさつで毎年同じことを言うんです。『保護者という名前はシュレッターにかけてください。今日からサポーターの名前を皆さんにプレゼントします。保護者は自分の子どもだけをサポートする大人。サポーターはすべての子どもたちを支援する大人です。』と。」
今後、中津第二小学校をコミュニティスクール化していくにあたり、参考にさせていただきたい話でした。
中津第二小学校の先生たちのほぼ全員が参加し、たくさんの学びを得ました。
先生たちの夏休み:インクルーシブ教育を学ぶ
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執筆者:naka2blog