5年生のダンスは、子どもたち自身が選曲したBTSの世界的大ヒット曲「Dynamite」。
運動会終了後、5年生の担任の先生は言っていました。
「ダンスの先生たちは、最初、子どもたちが踊らなかったり、踊れなかったりしても、決してダメ出しや否定をしなかった。励まして褒めてあそこまでできるようにしてくれた。すごい勉強になった。」
と。
一方、ダンスの先生は次のように言っていました。
「私たちが指導できる回数はわずか。その間を埋める担任の先生たちが、めちゃくちゃ頑張ってくれたことが伝わってきた。学校に来るたびに、子どもたちが上達し成長していた。」
と。
ダンスのプロと教育のプロの見事なコラボレーションが生んだ奇跡のダンスでした。
子どもたちの頑張りに感極まった3人の先生は「感動!」「子どもたちの力はすごい!」と、目に涙を浮かべていました。
運動会名場面&こぼれ話9:Dynamite
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執筆者:naka2blog