聖火リレーのトーチの炎には、各クラスの運動会における目標やめあてが書かれています。
6年生の応援担当から1年生、1年生から2年生、2年生から3年生へと、聖火リレーのトーチは引き継がれていきます。
聖火リレーのラストランナーを務めるのは、6年生の応援担当。
聖火台の代わりを務めたの、何と「中ニン」。
「中ニン」が登場すると、児童席で見守っていた子どもたちがざわつきます。
中ニンは、朝礼台の上で聖火を受け取ると、空高くクラッカーを掲げて、バーンと鳴らしました。
クラッカーからキラキラ光るカラーテープがたくさん飛び出しました。
そう言えば、数週間前に先生たちがマル秘で段取りを確認していたのは、このことだったようです。
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ゴールデンバズーカからクラッカーにいつのまにか、かわっていたようです。