ベランダからアサガオのプランターを自分の席の横に運び込んで来た1年生。
この時間に学ぶ「めあて」が黒板に書かれています。
「たねのおへやをかんさつしよう(タネのお部屋を観察しよう)」と。
1年生の子どもたちは、アサガオのツルからベージュ色になった実を摘み取ります。
そして、から乾いた乾いた実の皮を剥くと、中には黒いタネ。
「わあー!!」
「こんなにタネが入ってる!!」
子どもたちの感動の瞬間です。
採れたタネを宝物のように丁寧に指でそっと摘み、ビニール袋に入れていく子どもたち。
こうして命の循環を学んでいます。
タネのお部屋を観察しよう!
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執筆者:naka2blog