横浜みなとみらいにある豪華ホテルの地下ボールルームに教頭先生と私。
参加者は全国各地の小学校の先生や教育委員会関係者が数百名。
この日は、日産財団の理科教育助成を受けている学校関係者が招待されての式典。
2016年度に研究助成を受けた学校が研究発表を行い、理科教育大賞を決める式典なのです。
中津第二小学校は2018年度に研助成を受けているので、再来年度に研究発表。
以下、全ての研究発表を聴き終えた後の教頭先生と私の会話。
「中津第二小学校のプログラミングの研究ならば、十分に理科教育大賞を狙えるんじゃないですかね。」
「先生たちが頑張ってくれているから、あとはオリジナリティーと成果をどうやって見せるかが勝負だね。」
「助成金で購入したiPadの活用とプログラミング教育がメインだから、2学期からもっともっと頑張りたいですね。」
「そうだね。2年後もお互いに中津第二小学校の校長と教頭でいられたら、副賞100万円を絶対にもらっちゃおう!」
と、新たな決意を教頭先生と誓い合ったのでした。
先生たちの夏休み:日産財団理科教育賞贈呈式
投稿日:2019年7月24日 更新日:
執筆者:naka2blog