6年生の教室で、針金やモールを使った作品作りが行われています。
弥次郎兵衛のようにバランスを取りながら動く作品のようです。
ところが、なぜか空席だらけ。
「他の子どもたちはどこにいるの?」
と、担任の先生に尋ねると
「家庭科室でミシンの実習中です」
との答え。
家庭科室に行くと、なるほど、ソーシャルディスタンスを保ちながら、10人くらいの子どもたちがミシンと格闘中。
指導する先生が3人も配置されての、手厚い指導です。
緊急事態宣言下なので、分散型学習を取り入れていたのです。
コロナ対策で図工コースと家庭科コースに
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執筆者:naka2blog