夏休みの課題整理

子どもたちが頑張って取り組んだ夏休みの課題。
これを仕分けして、各コンクール事務局に送付するまでの作業が、めちゃくちゃ大変です。
まずは、担任の先生がコンクールごとに作品を仕分け。
紙の大きさや画材がコンクール募集規格を満たしているか、応募票に記入漏れは無いかなどを作品ごとに全てチェック。
応募数が限られているものについては、校内審査を行います。
また、場合によっては別のコンクールに出した方が良いと判断をした場合は、個別に本人と保護者に連絡して相談します。
さらに、微修正を要する場合も、連絡してから対応。
次は名簿作り。学年ごとに作品を並べて、その順番通りに名簿を作成します。
最後は梱包。作品が汚れたり折り曲がったりしないように大きな紙で丁寧に包み、コンクール事務局に届けるのです。
子どもたちの力作が入選することを願いつつ、夕方遅くまで先生たちの作業は続きました。