9月1日の2年2組の授業の様子です。
この教室では、iPadを使ったクイズ大会を行っています。
kahootというクイズアプリを使いこなす担任の先生が、夏休み中に作った4択クイズを行っているのです。
例えば「問題:9時10分。30分後の時刻は?」
赤:9時40分
青:10時10分
黄:9時32分
緑:9時23分
子どもたちは、赤・青・黄・緑の4つの選択肢から1つを選び回答。
正解すると、子どもたちにポイントが加算されていきます。
誰が何ポイントなのか、ランキングも出るし、グラフ表示もできるのです。
さらに、早押しで誰が一番早かったのかも一目瞭然。
さながら、TBSが季節の変わり目に放送する「オールスター感謝祭」の番組と同じようなことが、教室でできるのです。
コロナ禍でじっくり話すこともできないし、体が触れ合うゲームも出きません。大きな声で歌うこともできません。
そこで担任の先生は、このkahootを使ったクイズ大会で、楽しい2学期初日を盛り上げてくれたのです。