何度も何度もこのブログで書いてきたこと。
2年生がKAGOMEとコラボしてトマトを育 て、SDGsを学んでいることです。
本日の午前中、2年生の子どもたちが、そのトマトを収穫していました。
トマトは真っ赤に大きく育っています。子どもたちは、自分が育てたトマトを嬉しそうに見せてくれます。
ところで、このトマト、明日の給食で全校の子どもたちに振舞われるそうです。
だから、なおのこと子どもたちは嬉しいのです。
写真にあるトマトのクイズチラシは、その給食提供時に、各教室に届けられるそうです。
ただ驚くべきは、このトマトのチラシは100%2年生の子どもたちの手で作ったということです。
iPadにあるプレゼンテーションアプリKeynoteで作ったのです。
インターネットでトマトについて調べて、それをクイズにして、文字を打ち、写真を撮り、壁紙と共に画面に写真を貼って作ったのです。
もはや2年生とは思えないICTスキル。
レベチ(レベルが違い過ぎることを表す若者言葉)です。
トマトのクイズチラシはレベチ!
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執筆者:naka2blog