1年生の授業の形態が進化中。
今までは先生が質問したことに対して、子どもたちは手を挙げて発言すると言う形、つまり、先生と子どもの1対1のやりとりでした。
最近は対話を多く取り入れています。
先生が質問をしたことに対して、お隣さんと考えを交換したり共有したりするのです。
つまり、子どもと子どもでのやりとりを増やしているのです。
これが、簡単そうで結構難しいのです。自分の考えをしっかりともち、相手にわかりやすく伝え、しっかりと聞きとる力が必要なのです。
繰り返すことで着実に子どもたちの「話す・聞く」力が育てられています。
写真は雨の日の安全な過ごし方について、対話しているところ。
先生たちが対話に耳を傾けてサポートをしています。
対話で学ぶ
投稿日:
執筆者:naka2blog