1年生のこのクラスの授業参観では、プログラミング学習の様子を見ていただきました。
プログラミングアプリ「viscuit」を使っての学習です。
自分で描いた風船をプログラミングで飛ばすのが、この時間の目標。
ただし、先生に1から10まで教わるのではなく、風船を動かす方法を自分で発見するのです。
そこで、まずは「viscuit」の仕組みを発見させました。
上から3・4枚目の写真のように、赤い三角形を「viscuit」の左と右のめがねに入れてみるのです。
すると子どもたちは・・・
「動いた!」
「速く動いた!!」
「右に動いたよ!」
「下に動いた!」
など声。
そして、自然と「viscuit」で描いた物の動かし方を発見していったのです。
このあとは、自分の描いた風船を動かしました。
授業のフィナーレは全員の風船を集めて、大きなスクリーンの上で飛ばすこと。
子どもたちは大喜び。
プログラミングセンタースクールである中津第二小学校では、1年生からしっかりとプログラミング学習をしています。