「安全な水とトイレを世界中に」というSDGsの6番目の目標について学びます。
先生が用意したのは「マンダラ」という思考ツール。3マス×3マス、合計9マスの四角が書いてあるものです。
子どもたちに配られたプリントの「マンダラ」の中心の四角には「安全な水、きれいなトイレが使えないと」と書いてあります。
子どもたちは「安全な水やきれいなトイレが無いとどんなことが困るか」、周りの8つの四角に考えを書いていきます。
「自分のタイム」だから、自分の力で考えます。
そして、「友達タイム」。友達の考えを見て、自分の「マンダラ」に書き足したり、自分の考えに取り入れたり。
最後は自分の「マンダラ」をiPadで撮影して、schoolTaktを使って全員共有です。
「発表タイム」では、水を出しっぱなしにしない、水を大切にする、水を無駄にしないなどの意見が出てきました。
まずは、身近なできることから始めるSDGsの学習でした。
3年生の授業参観:SDGsの6番目の目標
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執筆者:naka2blog