iPadを持って学校のあちらこちらで写真を撮影している6年生。
廊下の写真を撮っている子どもたちが大勢います。
立って撮影、膝立ちになって撮影、床に置いて撮影と、数種類のアングルで撮影しています。
そこに担任の先生。
「先生、こんな感じの写真を撮りました!」
と、体育館のろくぼくの写真を見せると
「うーん。もう少し、奥行きのある写真が撮れるといいんだけれどなぁ。」
と、先生。
どうやら、図工の「お気に入りの場所」という学習で、透視図法を学ぶ計画のようです。
子どもたちは新たなお気に入りであり、奥行きのある場所を求めて、どこかに去って行きました。
iPadで写生の場所を撮る
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執筆者:naka2blog