2年生の音楽の授業が大盛り上がり。
先生が弾くオルガンに合わせて子どもたちが歌います。
「お化けなんな無いさ♫・・・」
「お化けなんかウソさ♪・・・」
「寝ぼけた人が見間違えたのさ♪・・」
歌に合わせて、子どもたちは両手をぶらぶら。
体を左右に揺らせて踊っています。
小刻みに右に左にステップを踏んでいる子も。
長袖の上着の中に手を引っ込めると同時に袖を伸ばして、幽霊のような手を演出するテクニシャンも。
歌い終わると先生の審査発表が行われます。
「○○さんと□□さん、それから△△さんが合格です。お化けになりきっていて上手でした。」
再び、歌が始まります。
「お化けなんな無いさ♪・・・・・・」
子どもたちは審査合格を目指して、さらに大きくゆらりゆらり動いてお化けになりきります。
ブログで動画をお見せできないのが残念でなりません。
ノリノリで陽気なお化けの歌なのです。
にしても、オルガンを完璧に弾きながら、審査までできちゃ先生にびっくり。すごいです。
おそらく、先生の目は3つも4つもあるのでしょう。