濁点について学ぶ1年生。
「、、」が付くと全く別物になる言葉の面白さと、平仮名の読み書きを学びます。
先生は教科書をテレビに拡大して、「さる」と「ざる」、「かき」と「かぎ」、「こま」と「ごま」を読んだり、書いたり。
書くと言っても「指鉛筆」。書き順を先生が唱えるのに合わせて、指で空中に何度も平仮名を書いていきます。
濁点が付く言葉を尋ねると、たくさんの手があがります。
「がっこう」「くわがた」と答える子どもたち。まだまだあるぞと答えたがる子どもたち。
ここはグッと我慢をさせて、各自の答えはノートに書くことに。
子どもたちの鉛筆が煙を出しながら、ノートの上を走り始めました。
さるとざる、かきとかぎ、こまとごま
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執筆者:naka2blog