むむむむむ・・・・。残念無念・・・・。
電話対応をしている間に、宝探しは終わってしまいました。
後から話を聞いてみると、1年生の子どもたちは、お宝を見つけるたびに跳び上がって大喜び。
見守る2年生の子どもたちは、自分が隠したお宝を見つけてほしいような、見つけないでほしいような、複雑な心境だったようです。
お宝が全部見つかったところで、2年生の担任の先生が、子どもたちを集めて話しています。
「2年生のみんなが準備してくれた宝探しで、1年生をたくさん楽しませて喜ばせることができました。」
と。先生に褒められて嬉しそうな2年生。
この後、教室で、お宝の引き換えが行われました。
ガチャポンケースの中の紙には番号が書いてあり、その番号と同じ宝物と引き換えられるのです。
宝物は2年生手作りの封筒に入っている塗り絵や折り紙。
2年生の子どもたちの企画で、1年生の子どもたちとの素敵な交流ができました。
2年生が企画した1年生のための宝探し②
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執筆者:naka2blog