子どもたちが真剣かつ夢中になって自画像を描いているのは、iPadを効果的に使っているからだけではありません。
先生が事前にしっかりと教材研究をして、絵を描く手順をスモールステップで指導しているからです。
さらに、よく観察して描くことを目当てに、鼻や目などの顔の各パーツの描き方を、子どもたちに丁寧に説明しているからなのです。
だから、4年生の子どもたちは渾身の自画像を描こうと頑張っているのです。
さてさて、どんな自画像が仕上がるか、とても楽しみです。
続:iPadを使って自画像を描く②
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執筆者:naka2blog