実際の天気予報を見て学ぶ

５年生の理科の授業です。
先生が朝早く録画してきたのでしょうか・・？
テレビに実際の天気予報が流れています。
ただの天気予報ですが、５年生の子どもたちの表情は真剣。
そして、全国の天気予報になったところで、一時停止。
ここで先生から「天気はどのように変わっていくのだろうか？」との質問。
すると、子どもたちは、水色の雨マークが階段状になっていることに気づきます。
そして、「天気は西から東に変わっていく」ということを学ぶのです。
こうして実際の天気予報を見て学ぶことにより、これから子どもたちの天気予報を見る目が必ず変わるはず。
学んだことが生活に活かせるようになるのです。