5年生の子どもたちが朝から、学校の敷地内を腰を丸めながら歩き回っていました。
図工の時間に描く草花を探していたのです。
子どもたちは画用紙の横に摘んだ草花を置いて、丁寧に描いています。
じっくりと観察して茎の生毛や葉脈まで描いています。
まるで植物図鑑の絵のようです。
早くも着色を始めた子どもたちは、数種類の緑を作って、リアリティーを追求しています。
とっても仕上がりが楽しみです。
おっと、iPadに草花を映し出して描いている子どもを発見・・・。
なるほど、敷地内で草花を見つけられなくても、お友達の草花を写真に撮れば、むしろこの方が描きやすいかもしれません。
iPadの中の草花ですから拡大して細部を見て描くことができますし、花が萎れてしまうこともありません。
草花を描く
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執筆者:naka2blog