6年生の算数の時間。
全員がiPadを机の上に立てて、キーボードで自分の考えを打ち込んでいきます。
先生がschoolTaktで子どもたちのiPadで送った様々な図形を、子どもたちは分類し、その特徴を書き込んでいます。
ここで、ふと思いました。
「もったいない・・・」
と。
6年生の1組と2組で、同じ内容をiPadを活用して授業を行っているのですが、先生お手製の教材は、全く違うものなのです。
どうせなら、教材作りを2人で分担して共有すれば、教材作りの手間と時間を半分に減らせるのに、もったいないと、思ったのです。
きっと2人とも授業に全力を注ぐ熱血先生ですから、教材の内容や形式にもこだわりがあるのでしょう。
schoolTaktで対称図形について学ぶ②
投稿日:2021年4月12日 更新日:
執筆者:naka2blog