5年生のこのクラスでは、1年間の思い出ムービーを視聴しています。
懐かしい映像や自分の顔が映ると、子どもたちの笑い声がマスクの下から漏れて来ます。
カメラをズームにしてみると、子どもたちの表情がみんな笑顔になっていることが分かりました。
思い出ムービーはテロップやBGMまで入ったかなりの力作。
後から担任の先生に
「あれほどのムービー作るのは、とっても大変だったでしょう?」
と聞くと、意外な答えが返ってきました。
「え?!あのムービーは子どもたちが作ったものです・・・」
とのこと。
中津第二小学校の子どもたちは、タブレットの使い方に習熟し、このような人の心を揺さぶるムービーを作るほどにまで、ICT活用能力が育っていたのです。
3月25日:子どもたちが作った思い出ムービー
投稿日:
執筆者:naka2blog